Windchill Workgroup Manager for CATIA 3DEXPERIENCE では自動番号付けがサポートされ、デフォルトで有効になります。CATIA 3DEXPERIENCE から (直接または「Save As」操作を使用して) 新規 CAD ドキュメントが作成された場合には必ず、Windchill から生成された番号がそのドキュメントのタイトルに自動的に割り当てられます。このタイトルはデフォルトでは Windchill 内で一意であり、その CAD ドキュメントがチェックインされると、Windchill で対応する EPM ドキュメントの番号としても使用されます。

自動番号付けが有効になっている場合、自動生成された番号を使用することも、タイトルにカスタムの値を入力することもできます。CAD ドキュメントが CATIA 3DEXPERIENCE で自動番号付けを使用して作成された場合でも、ネイティブの「Properties」ウィンドウで部品番号を変更できます。

自動番号付けが適切に処理されるためには、以下の条件を満たしている必要があります。

Windchill プリファレンス管理ユーティリティの以下のプリファレンスが自動番号付けに与える影響について考慮してください。

CATIA 3DEXPERIENCE 用 Windchill Workgroup Manager プリファレンスの詳細については、CATIA 3DEXPERIENCE のプリファレンスを参照してください。