このセクションでは、CAD アプリケーションから使用できる「Save As」操作について説明します。

「Save As」により、オブジェクトに新しい名前を付けることができます。デフォルトでは、1 次サーバーのアクティブなワークスペースのローカルディレクトリにオブジェクトが保存されますが、別のワークスペース場所をブラウズできます。

通常、「Save As」コマンドによってネイティブフォーマット以外のフォーマットに保存できます。

CAD アプリケーションでは、AutoAttach を設定するか、異なるフォーマットにファイルを手動で追加することが必要になる場合があります。

次の図に、「Save As」操作での情報の流れを示します。

リンクは、Windchill で「名前を付けて保存」が実行された後に自動更新されます。

詳細については、ワークスペースの複製の使用を参照してください。

「新規名を設定」ウィンドウの詳細については、新しい名前の設定を参照してください。