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リビジョン
このセクションでは、Windchill の「ファイル」 > 「新規」メニューだけで使用できる、「リビジョン」操作について説明します。この操作は、CAD オーサリングアプリケーションからはアクセスできません。
「ファイル」 > 「新規」 > 「リビジョン」の順に選択すると、「新規リビジョン」ページが開きます。このページで、オブジェクトの新しいリビジョンを作成できます。このためには、リビジョンスキームにある次のリビジョンレベルをオブジェクトに割り当てます。リビジョンスキームとは、オブジェクトの後続バージョンを識別する一連の文字です。オブジェクトの新規リビジョンを作成すると、オブジェクト、およびそのオブジェクトとの関連付けを選択したすべてのオブジェクトが、設定されたリビジョンレベルに変更されます。オブジェクトを改訂すると、そのオブジェクトの最新バージョンが新規リビジョンのコンテンツとして使用されます。
「リビジョン」の詳細については、新規リビジョンの作成を参照してください。