パラメータ名
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定義
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delegate
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com.ptc.wvs.server.publish.AdditionalFilesPostPublishDelegate でなければなりません。
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name
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AdditionalFilesPostPublishDelegate が作成または作業版数を適用する WTDocument の名前。代理が作業版数を適用する正しいオブジェクトを検出できるように、同じタイプのすべてのオブジェクト間で一意である必要があります。WTDocument の名前を作成するには、{ADDITIONAL_FILE_PRIMARY_BASENAME}、{ADDITIONAL_FILE_PRIMARY_EXTENSION}、{ADDITIONAL_FILE_SECONDARY_BASENAME}、および {ADDITIONAL_FILE_SECONDARY_EXTENSION} の 4 つの置換マクロを使用できます。これらのマクロは、プライマリ/セカンダリファイルのベース名とプライマリ/セカンダリファイルの拡張子によって、それぞれ置換されます。たとえば、<post-publishname="name"> Additional_File_For_{AUTHORING_APP}_{EPM_NUMBER}_{ADDITIONAL_FILE_PRIMARY_BASENAME}_{ADDITIONAL_FILE_PRIMARY_EXTENSION}</post-publish> という post-publish エレメントを、"01-52108.PRT" という名前の部品で使用する場合、WTDocument は Additional_File_For_PROE_01-52108.PRT_step_01-52108_prt_stp という名前になります。ここでは、オーサリングアプリケーションは "PROE"、EPM 番号は "01-52108"、追加のファイルのベース名は "step_01-52108_prt"、追加のファイル拡張子は "stp" です。
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パラメータ名
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定義
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additional-file-primary
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この属性に関連付けられるテキストは、WTDocument にプライマリコンテンツとして追加されるファイルの名前と一致する Java の正規表現です。正規表現が必ず 1 つのファイルに解決している必要があります。正規表現が複数のファイルに解決している場合、ランダムなファイルが選択されます。
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additional-file-secondary
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この属性に関連付けられるテキストは、WTDocument にセカンダリコンテンツとして追加されるすべてのファイルの名前と一致する Java の正規表現である必要があります。
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delete-original
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additional-file-primary または additional-file-secondary 属性をすでに含んでいる post-publish エレメントに追加可能な追加の属性です。この属性を "true" に設定すると、正規表現と一致する元のファイルが、元の製品表現から削除されます。
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number
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AdditionalFilesPostPublishDelegate が作成/作業版数を適用するオブジェクトの番号。指定する場合は、このタイプのすべての Windchill オブジェクト間で一意である必要があります。指定しない場合は、自動的に生成されます。
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type
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PostPublishDelegate が作成するオブジェクトのタイプ。指定する場合は、論理識別子によって指定することができ、wt.doc.WTDocument のソフトタイプである必要があります。指定しないと AdditionalFilesPostPublishDelegate によって wt.doc.WTDocument が作成されます。
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title
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WTDocument のタイトル。
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description
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WTDocument の説明。
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container-oid
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WTDocument の初期作成に使用する、コンテナのオブジェクト識別子を表す文字列。この値を指定しない場合は、container-name がチェックされます。両方とも指定しない場合は、パブリッシングする EPMDocument と同じコンテキストに WTDocument が配置されます。
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container-name
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WTDocument の初期作成に使用する、コンテナのパス (この後の例を参照) またはコンテナの名前 (文字列値)。指定した名前のコンテナが存在しない場合、または指定した名前のコンテナが複数存在する場合は、パブリッシング後の処理が中止され、エラーメッセージが表示されます。container-name は、container-oid を設定しない場合のみチェックされます。この値と container-oid を両方とも指定しない場合、パブリッシングする EPMDocument と同じコンテキストに WTDocument が配置されます。
例: /wt.inf.container.OrgContainer=PTC/wt.projmgmt.admin.Project2=TestProj
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folder
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WTDocument を初期作成するフォルダパス。
Windchill 10.2 M020 以降では、フォルダが指定されていない場合、製品表現のフォルダパスが使用されます。指定したコンテキストにフォルダが存在しない場合は、パスに不足しているフォルダが作成されます。例:
ルートフォルダを指定する場合: //default/Default
ルートフォルダ以下の第 1 レベルのフォルダを指定する場合: /MyFolder/Default/MyFolder/default/MyFolder
複数のレベルのフォルダを指定する場合 (フォルダ名を "/" で区切ります): /first/second/first/scond/third/Default/first/second/Default/first/second/third
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content-description
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WTDocument のコンテンツの説明。
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lifecycle-template
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WTDocument に関連付けるライフサイクルテンプレート。
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lifecycle-state
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WTDocument に関連付けるライフサイクル状態。
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published-content-link
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「パブリッシングされたコンテンツ」リンクの作成のインジケータ。"false" または "no" (大文字と小文字を区別しない) の場合、「パブリッシングされたコンテンツ」リンク (PCL) は作成されません。これは PCL を作成しない唯一の方法です。その他の文字列を使用すると、PCL が作成されます。その文字列が PCL の名前 (またはタイプ) に使用されます。複数の param-set が許可されるので、複数の PCL 名を設定できます。複数の PCL が別々の名前を持つ場合、別個の WTDocument に対する別個のリンクが名前ごとに作成されます。一部またはすべての PCL の名前が同じ場合、1 つの wtdoc が作成され、1 番目の名前の後に、同一の名前ごとに作業版数が適用されます。作業版数ごとに PCL が作成されます。最後に、"published-content-link" 属性が param-set に含まれていない場合、1 つの WTDocument が作成され、"nameless" published-content-link ごとに作業版数が適用されます。
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