|
許容される応答時間の定義は、会社の固有の要件に応じて異なります。初期セットアップ後、WVS の「ジョブの統計」ツールを使用してパブリッシングシステムを監視し、それに従ってシステムを調整します。
|
|
合計パブリッシング時間をさらに短縮するために、スループットをさらに高めるには、より多くの Worker が必要です。Worker を増やすには、Worker への負荷が維持されるように、追加の WVS パブリッシャキューを作成する必要があります。
|
ボリューム
|
推定応答時間 (秒)
|
実際のパブリッシング時間 (秒)
|
必要な時間 (秒)
|
Worker の数
|
||
V=
|
Rt=
|
=~1.2*(V*Rt)
|
時間=
|
4.24
|
||
部品
|
小
|
1000
|
75
|
90000
|
366000
|
|
中間
|
100
|
180
|
21600
|
|||
大
|
10
|
400
|
4800
|
|||
アセンブリ
|
小
|
300
|
200
|
72000
|
||
中間
|
100
|
400
|
48000
|
|||
大
|
50
|
900
|
54000
|
|||
図面
|
小
|
200
|
90
|
21600
|
||
中間
|
50
|
500
|
30000
|
|||
大
|
25
|
800
|
24000
|
|
• 1 台のマシンに対して複数の Worker を定義できます。詳細については、Creo View MCAD Adapters Installation and Configuration Guide の「単一マシンへの複数の Worker の設定」を参照してください。
• データタイプごとに専用キューを定義できます。ただし、これによってキューの負荷が不均衡になる可能性があることに注意してください。専用キューの使用を検討するときには、必要とされる Worker とメモリの合計数量を計算し、アセンブリのサイズを考慮してください。専用キューの詳細については、パブリッシャキューとジョブの管理を参照してください。
|