「規制の決定」アクティビティの作成
「カスタマーエクスペリエンス評価担当者」の役割に割り当てられている場合、次の手順に従って、「規制の決定」アクティビティを作成します。
2. 「タイプ」リストで、規制の決定のタイプを選択します。このフィールドは必須です。
◦ 規制の決定 - オーストラリア
◦ 規制の決定 - カナダ
◦ 規制の決定 - eMDR
◦ 規制の決定 - イスラエル
◦ 規制の決定 - 日本
◦ 規制の決定 -監視
3. 必要に応じて、「規制アクティビティ」セクションの下の各フィールドに入力します。カスタマーエクスペリエンス評価担当者は、「アクティビティテキスト」フィールドを使用して、このアクティビティの作業を行う人に注記を送信できます。
4. 「規制の決定」セクションの下の各フィールドに入力します。「サブミット」フィールドは必須です。このセクションの各フィールドによってアクティビティのワークフローが駆動されます。
◦ 「サブミット」フィールドで「はい」を選択し、「決定日」フィールドに日付を入力した場合、規制アクティビティのワークフローは「決定」状態を経由しないで「作成」状態に進みます。
◦ 「サブミット」フィールドで「いいえ」を選択し、「決定日」フィールドに日付を入力した場合、規制アクティビティのワークフローは直接「クローズ」ワークフロー状態に進みます。
◦ その他の場合はすべて、アクティビティのワークフローは
「決定」状態に進みます。評価担当者は報告義務について決定を行っていないので、決定タスクは規制レポートレビュー担当者に移り、レポートが必要かどうかは規制レポートレビュー担当者によって決定されます。そのカスタマーエクスペリエンスの報告義務があるとレビュー担当者が判断した場合、そのアクティビティは
「作成」状態に進みます。詳細については、
決定の詳細の入力を参照してください。
◦ オプションで、
「決定コード」フィールドに情報を入力します。「サーチ」アイコン
をクリックし、
「分類を選択」ウィンドウで分類ツリーからアイテムを選択します。
5. 「完了」をクリックして、規制アクティビティを次のワークフロー状態に進めます。