セカンダリコンテンツの交換がサポートされているファイルタイプ
このセクションでは、Windchill PDMLink でサポートされているファイルタイプについて説明します。
セカンダリコンテンツでサポートされるファイルタイプは、wpc_preferences.txt ファイルに次の形式で指定できます。
export.secondary.content.category=@"<ファイル拡張子>":@<カテゴリ>.
この形式では、category に複数の値をコンマで区切って指定できます。次に例を示します。
export.secondary.content.category=@"*.xls":@GENERAL,@"*.step":@EXPORT.
Windchill PDMLink でセカンダリコンテンツのカテゴリを変更するには、ObjectTypeDefinitions.txt ファイルに次の形式で指定する必要があります。
@"<拡張子>":@<ソースカテゴリ>=@<ターゲットカテゴリ>
この形式の定義を次に示します。
• @“extension” - セカンダリコンテンツのインポートでサポートされるファイルの拡張子を指定します。*.<拡張子> の形式で、拡張子を入力する必要があります。
• @source category - エクスポート時にオブジェクトに割り当てられるファイルタイプです。
• @target category - インポート時にオブジェクトに割り当てられるファイルです。
次に例を示します。
@”*.pba”:@ANALYSIS_RESULTS=@GENERAL
@”*.bmp”:@IMAGE=@GENERAL
この形式を使用して変更したカテゴリは、Creo Packages でもサポートされます。