ターゲット PLM システムに対するパッケージの検証
次の図は検証プロセスを示しています。
パッケージをターゲット PLM システムに対して検証するには、WPCImport コマンドに -validate オプションを指定します。次に例を示します。
WPCImport.bat -user %user_name% -password %user_password% -package
d:\work\packages\test.wpc -validate
ソースとターゲット PLM システムの間にコンフリクトがある場合は、検証プロセスによりコンフリクトレポートが生成されます。このレポートを確認して、適切な対処を実行できます。コンフリクトがある場合は、パッケージをインポートする前にすべて解決する必要があります。
コンフリクトがない場合、Creo Packages はログレポートを生成します。ログレポートは現在のワーキングディレクトリか、コマンドラインで指定した出力フォルダに作成されます。