• 完全パッケージ - WPCExport コマンドを使用して作成し、ソースシステムの Creo Parametric データおよび関連メタデータで構成されています。

• 増分パッケージ - WPCExport コマンドを使用して作成し、前回のソース PLM システムのパッケージエクスポート操作以降に変更されたオブジェクトの内容のみを含めます。

• 同期パッケージ - WPCExport_synch コマンドを使用して作成し、ターゲットシステムへのエクスポート後にプロパティが変更されたオブジェクトのメタデータのみを含めます。同期パッケージの目的は、以前にエクスポートしたターゲットシステム内のデータに関する情報を、ソースシステムと同期することです。同期パッケージで処理する変更の例として、以前にエクスポートした Creo Parametric ファイルの名前の変更があります。以前にエクスポートしたファイルの名前が変更されたときに、同期パッケージにより、ターゲットシステムでのファイル名の更新が保証されます。