インデックシング管理ユーティリティ

「インデックシング管理」ユーティリティは、「サイト」

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「インデックシング管理」ユーティリティは 1 つの Windchill Index Search コアのみをサポートしています。デフォルトで、これは既成の wblib コアです。

現在のインデックスステータス

インデックシング可能な Windchill オブジェクトがタイプ別に分類されます。

• 「処理済み」 - Windchill サーチインデックスに正常に追加されたオブジェクトの数。

• 「残り」 - バルクインデックシングツールでまだ処理されていないオブジェクトの数。

• 「ポリシーなし」 - オブジェクトタイプに関連付けられたインデックシングポリシーがないためにインデックス付けされていないオブジェクトの数。

• 「失敗」 - エラーのためインデックシングできなかったオブジェクトの数。

• 「合計」 - オブジェクトの総数。

失敗したオブジェクト

エラーによりインデックシングされなかったオブジェクトのリスト。

• 「オブジェクト ID」 - 各オブジェクトの Solr インデックシング ID。

• 「エラーメッセージ」 - 該当する失敗を報告するエラーメッセージ。

エラーメッセージにカーソルを合わせると、メッセージの内容がすべて表示されます。見やすいようにテーブルをエクスポートすることもできます。

ポリシーなしのオブジェクト

オブジェクトタイプにインデックシングポリシーがないためにインデックス付けされていないオブジェクトのリスト。

• 「オブジェクト ID」 - 各オブジェクトの Solr インデックシング ID。

オブジェクトにインデックシングポリシーがない場合、インデックス付けされず、Windchill Index Search で使用できません。

インデックシングポリシーの詳細については、インデックシング規則を参照してください。

コンテンツのインデックシングが失敗したオブジェクト

インデックスが作成されたが、ファイルの内容を処理するときにインデックシングに失敗したコンテンツホルダーオブジェクトのリスト。各オブジェクトの横に該当するエラーメッセージが表示されます。

• 「オブジェクト ID」 - 各オブジェクトの Solr インデックシング ID。

• 「エラーメッセージ」 - 該当する失敗を報告するエラーメッセージ。

エラーメッセージにカーソルを合わせると、メッセージの内容がすべて表示されます。見やすいようにテーブルをエクスポートすることもできます。

インデックシング開始

特定のオブジェクトタイプのインデックシングを開始する。

この操作は、右クリックしたときに表示される操作メニューからのみ使用できます。

バルクインデックシングプロセスを開始

データのインデックシングを開始する。また、このオプションでは、実際のバルクインデックシングタスクを実行するエントリが BulkIndexQueue に作成されます。

バルクインデックシングプロセスがすでに開始されており、まだ実行中の場合、このオプションを選択するとエラーメッセージが表示されます。

バルクインデックシングプロセスを中止

バルクインデックスロード処理を停止し、バルクインデックシングキューに残っているエントリをすべて除去する。

このオプションを選択しない場合は、キューを監視して、複数のエントリが生成されていないことを確認してください。

失敗エントリをリセット

インデックシングの実行で失敗したオブジェクトをリセットする。このオプションを使用すると、失敗したオブジェクトを再び処理できます。

処理中のエントリをリセット

処理中のエントリをリセットする。

完了とマークされていないオブジェクトがある場合は、この操作を使用します。この状況は、インデックシングエンジンと Windchill の間で通信が行われ、Windchill がオブジェクトを更新しなかった場合に発生します。

インデックシングポリシーのないエントリをリセット

インデックシングポリシーのないエントリをリセットする。

インデックシング規則を変更したために、これまでインデックシングされていなかったオブジェクトがインデックシングに含まれるようになった場合は、この操作を使用します。

新規作成したインデックシングポリシー規則は、すでにインデックシングされているオブジェクトには影響しません。

オブジェクトのバルクインデックシングリストを削除

このオブジェクトリストを削除する。

リストをファイルにエクスポート

テーブルの内容を別のファイルフォーマットにエクスポートする。