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CAPA の印刷
CAPA のバッチ印刷
複数の CAPA をバッチ印刷するには、次の手順を実行します。
1. サイトコンテナで、「レポート」 > 「ナビゲーション付き CAPA レポートバージョン 4」の順に選択します。
2. 基準を選択し、「生成」をクリックします。
3. 「操作」メニューで、次のいずれかを選択します。
「バッチモードプリント」 - レポートと添付資料の PDF を作成します。レポートは統合されて電子メールで送信されます。
「監査証跡履歴付きバッチモードプリント」 - レポート、添付資料、監査証跡の PDF を作成します。
品質バッチプリントキューにレポートが追加されたことを示すメッセージが表示されます。レポートが完了すると、添付資料が添付された電子メールが生成されます。
4. 電子メールに添付された ZIP ファイルを開いてレポートを表示します。
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電子メールアドレスは、ユーザーアカウントで設定されている必要があります。
数時間以内にレポートが添付された電子メールが送信されない場合は、システムログを確認して、エラーが発生しているかどうかを特定します。
レポートのサイズと「Windchill Quality Management System バッチモードプリントのレポートサイズ」プリファレンスの値によっては、レポートの電子メールを複数受信する可能性があります。
レポートでは、タイプが PNG、BMP、JPG、TIF、GIF、WMF、および PDF の添付資料がサポートされています。これらの添付資料は、レポートでは個別のページとして追加されます。サポートされていない添付資料は、「サポートされていないプリントフォーマット」というメッセージおよび添付資料の追加情報とともに個別のページとして追加されます。
品質システムマネージャの役割を持つユーザーのみが、品質オブジェクトのバッチを印刷できます。
品質オブジェクトは、JasperReports の履歴レポートおよび「タイムライン」タブの監査証跡を介して印刷できます。JasperReports に表示されないアイテムがいくつか監査証跡に表示されます。JasperReports は会社が設定する電子レコードとして使用されることを目的としていますが、監査証跡ではすべてのフィールドが印刷されます。
フッターの日付が個々のレポートの日付と異なる場合があります。フッターには、バッチが開始された日時が印刷されます。各記録のヘッダーには、そのクレームのレポートが実行された日付が印刷されます。
バッチ印刷のプリファレンスの設定
バッチ印刷ファイルでページ数を指定するには、次の操作を行います。
1. 品質コンテキストで、「ユーティリティ」 > 「プリファレンス管理」 > 「品質」の順に選択します。
2. 「Windchill Quality Management System バッチモードプリントのレポートサイズ」を右クリックします。
3. 「値」フィールドに、PDF に含めるページ数を入力します。バッチ印刷ファイルが、このフィールドで指定したページ数を超えた場合は、追加の PDF が作成されてレポートが続行されます。
デフォルトのページ数は 1000 です。
ページの最大数は 6000 です。
4. 「OK」をクリックします。