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内部または外部の実施計画オーナー
CAPA プランナーとして、実施計画を内部または外部の実施計画オーナーに割り当てることができます。内部オーナーは是正処置と予防処置の両方の実施計画を実施できますが、外部オーナーが実施できるのは是正処置の実施計画のみです。
内部の実施計画オーナー
内部の実施計画オーナーは、組織のメンバーです。内部の実施計画オーナーは、「操作タイプ」リストで次の処置のいずれかを選択できます。
「修正」
「是正処置 (完了)」
「是正処置 (予定)」
「予防処置 (完了)」
「予防処置 (予定)」
「計画」状態が完了になった後、内部オーナーは連絡を受けて実施計画を完了します。
外部の実施計画オーナー
実施計画は、サプライヤなどの社外のオーナーに割り当てられる場合があります。サプライヤが実施計画の完了を要求される場合、これはサプライヤ是正処置リクエスト (SCAR) タスクと呼ばれます。
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システム管理者は、サプライヤがシステムにログインして実施計画を完了できるようにする必要があります。
外部の実施計画オーナーは、「操作タイプ」リストで次の処置のいずれかを選択できます。
「サプライヤ是正処置 (完了)」
「サプライヤ是正処置 (予定)」
処置の「計画」状態が完了状態になった後、内部および外部の実施計画オーナーは連絡を受けて実施計画を完了します。詳細については、実施計画タスクの実行を参照してください。
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デフォルトでは、「CAPA - 実施計画チームソース」プリファレンスには、オブジェクトのコンテキストから CAPA 操作のチームメンバーが設定されます。したがって、CAPA 操作を作成すると、この操作の役割メンバーはその品質コンテキストから取得されます。このプリファレンスが有効になっている場合、これらの役割メンバーは CAPA チームのメンバーに置き換えられます。これにより、ユーザーは各 CAPA に一意のチームを作成して、後で子の操作に適用できます。既成では、PropagateTeam.propagate() メソッドは CAPA 操作にのみ使用されています。ただし、このメソッドを呼び出すようにほかのワークフローを設定して、同じ動作を実現することもできます。