アクセスおよびログオン
この手順では、Windchillの「部品を作成」ユーティリティへのアクセス、ログオンおよび実行方法を説明します。
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Windchill の「部品を作成」ユーティリティを起動する前に、
<Windchill Home>/codebase/WEB-INF/conf/wvs.properties wvs.move.thumbnails.to.representable=false
での製品表現セットプロパティのコピーを無効にしてください。
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Windchill の「部品を作成」ユーティリティを正常に完了するには、次の手順に従います。
1. Windchill シェルで次のコマンドを入力します。
java com.ptc.windchill.pdmlink.proimigration.server.WTPartCreator
コマンドを入力すると、ユーザー名とパスワードを入力するように求められます。
2. ユーティリティを開始するには、管理者グループに属するユーザー名とパスワードを入力します。
3. Windchill 部品作成ユーティリティのメインウィンドウが開きます。
Windchill PDMLink Part Creation Tool
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1. Search for CAD Documents to process.
2. Validate your objects, and see existing warnings.
3. Create new parts.
4. Create links WTPart->EPMDocument.
5. Build Part Structures.
6. Add Parts to Baselines.
7. Delete the temporary status table.
8. Exit
>>> Choose an option:
4. 「部品を作成」ユーティリティが正常に完了した後、Windchill シェルを開き、新規 RepresentationUtility を起動します。
◦ 次のコマンドを実行して、処理する製品表現対象があるかどうかをチェックします:
java com.ptc.wvs.server.util.representations.RepresentationUtility –count
◦ 次のコマンドを実行して、製品表現対象を同期化します:
java com.ptc.wvs.server.util.representations.RepresentationUtility –run_rep_sync
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次のコマンドを実行します:
java com.ptc.wvs.server.util.representations.RepresentationUtility —help
これにより、このツールとその実行方法の手順の詳細を確認します。
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