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コンフィギュレーション可能モジュールに関連付けられているスタンドアロンバリエーション仕様
このバリエーション仕様は、特定のビューバージョンに適用されている完全に定義されたフィルタを管理するために使用され、バリエーションソリューションまたはコンフィギュレーションコンテキストを定義し、必要に応じて生成します。これは設定プロセスを使用するか、プログラムによって読み込むことで作成できます。これは再設定プロセスを使用するか、プログラムによって読み込むことで更新できます。XML の読み込みにかぎり、規則の処理は適用されず、オプションフィルタで選択されている選択肢はユーザーが選択したものと見なされます。
バリエーション仕様を作成するには「Name」と「Location」、バリエーション仕様を更新するには「Number」が必要です。
コンフィギュレーション可能モジュールの部品バージョンと、部品を一意に識別し、ビュー特有のバージョンを定義するために組織を含めるオプションの機能が必要です。
コンフィギュレーション可能モジュールによって割り当てられたオプションセットに間接的に関連しているので、オプションセットには直接関連付けられていません。
部品コンフィギュレーション仕様が必要ですが、以下のデフォルトが用意されています。
部品コンフィギュレーション仕様が指定されていない場合、コンフィギュレーション可能モジュールに指定されているビューの、ライフサイクル状態がない最新のコンフィギュレーション仕様が使用されます。
定義がない部品コンフィギュレーション仕様が指定されている場合、コンフィギュレーション可能モジュールに指定されているビューの、ライフサイクル状態がない最新のコンフィギュレーション仕様が使用されます。
コンフィギュレーション仕様をトップレベルに適用するための値が必要ですが、値が指定されていない場合には値 false が使用されます。
オプションで、バリエーション生成がサポートされます。値が指定されていない場合、値 false が使用されます。
「Number」または「Name」でオプションと選択肢を参照できます。
オプションフィルタのコンフィギュレーション仕様が必要です。値が指定されていない場合、ライフサイクル状態がない最新のコンフィギュレーション仕様が使用されます。
XML フォーマット
<csvVariantSpec csvbatchInputFilePath="com.ptc.wpcfg.load.LoadHelper.createVariantSpec"> <csvbatchInputFilePath><PATH_FOR_VSDETAIL FILE></csvbatchInputFilePath>
<csvdescription>TEST DESCRIPTION</csvdescription>
<csvfolder>/Default</csvfolder>
<csvlifecycle/>
<csvlifecyclestate/>
<csvparentContainerPath></csvparentContainerPath>
<csvnavcriteria>NAV_CRITERIA_1</csvnavcriteria>
<csvcreatevariants>true</csvcreatevariants-->
<csvtypedef>com.ptc.wpcfg.CustomVariantSpec</csvtypedef>
</csvVariantSpec>
PATH_FOR_VSDETAIL FILE は、バリエーション仕様、コンフィギュレーション可能モジュール、パラメータに関する情報を含む別の .xml ファイルの絶対パスです。
属性
説明
必須またはオプション
csvbatchInputFilePath
バリエーション仕様の詳細が記載されている入力ファイルのパス。詳細については以下で説明します。
必須
Csvdescription
バリエーション仕様の説明。
オプション
Csvfolder
バリエーション仕様のフォルダの場所。
オプション
Csvlifecycle
バリエーション仕様のライフサイクルテンプレート。
必須
Csvlifecyclestate
バリエーション仕様のライフサイクル状態。
必須
csvparentContainerPath
バリエーション仕様が存在する必要があるコンテナパス。
必須
Csvnavcriteria
ナビゲーション基準の別のセクションに記載されているナビゲーション基準の名前。
オプション
Csvcreatevariants
このバリエーション仕様にバリエーションを生成する必要があるかどうかを指定するインジケータ。
オプション
Csvtypedef
バリエーション仕様を読み込むためのタイプ定義。
オプション
バリエーション仕様の詳細ファイルのフォーマットは以下のとおりです。
<specinput>
<spec name="VariantSpecification1" />
<part number="Milkshake" version="A" iteration="1" view="Design" organization="Demo Organization"/>
</specinput>
スタンドアロンバリエーション仕様の属性
属性
説明
必須またはオプション
Spec
バリエーション仕様の詳細。
必須
Name
バリエーション仕様の説明。
必須
Number
バリエーション仕様のフォルダの場所。
オプション
Part
コンフィギュレーション可能部品の詳細。
必須
Number
コンフィギュレーション可能部品の番号。
必須
Version
コンフィギュレーション可能部品のバージョン。
オプション
Iteration
コンフィギュレーション可能部品の作業版数。
オプション
View
コンフィギュレーション可能部品のビュー。
オプション
Organization
コンフィギュレーション可能部品の組織。
オプション
Parameter
パラメータの詳細。
オプション
Name
パラメータの名前。
必須
Value
パラメータの値。
必須
* 
多数のバリエーション仕様をロードする場合は、これらを csvBeginBulkVariantSpecification タグと csvEndBulkVariantSpecification タグで囲まなければなりません。ただし、メモリ消費の増加を回避するため、これらのタグは、同じ部品と同じコンフィギュレーション仕様の情報に関連付けられているバリエーション仕様をロードする場合にのみ使用してください。
<pcfg.load.LoadHelper.createVariantSpec">
<csvbatchInputFilePath>/vagrant/WindowsShareNew/EnhancedLoader/VSDetail.xml</csvbatchInputFilePath>
<csvdescription>MBT Bike Variant Specification</csvdescription>
<csvfolder>/Default</csvfolder>
<csvlifecycle/>
<csvlifecyclestate/>
<csvparentContainerPath></csvparentContainerPath>
<csvnavcriteria>NavCriteria_1</csvnavcriteria>
<csvcreatevariants>false</csvcreatevariants>
<csvtypedef>com.ptc.wpcfg.CustomVariantSpec</csvtypedef>
</csvVariantSpec>