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LoadFileSet ユーティリティの使用
LoadFileSet ユーティリティは、複数のデータファイルをデータベースに読み込むときに使用できます。LoadFileSet ユーティリティの構文は以下のとおりです。
windchill wt.load.LoadFileSet -file <ロードファイルセットパス>
-descr <読み込みセットの説明> -UAOps|UNATTENDED -NOSERVERSTOP
次の表は、使用可能な LoadFileSet 引数の一覧です。
引数
説明
file <ロードファイルセットパス>
ロードファイルセットの絶対パス名を指定します。この引数は必須です。
descr <読み込みセットの説明>
ロードファイルセットの説明を指定します。この引数はオプションです。
インストーラにより、確認を求めるプロンプトとともに説明が表示されます。例:
Load <ロードファイルセットパス><読み込みセットの説明>?
UAOps または UNATTENDED
無人モードでインストールを実行するかどうかを指定します。いずれかの引数を指定できます。
インストール時に一般的な質問は表示されません。
NOSERVERSTOP (または NoServerStop)
読み込みプロセスの完了後に、メソッドサーバーを停止して再起動するかどうかを指定します。この引数はオプションです。
この引数を指定しないと、インストーラによってメソッドサーバーが停止され、再起動されます。