マスターリンクテーブル
マスターリンクと呼ばれる特別なリンクタイプがあります。これは、追加の関係テーブルをドキュメントと部品情報ページに設定し、表示するのに使用します。JSP ファイルを使用して、これらのマスターリンクテーブルを各サイトに実装し、表示します。テーブルは、情報ページのナビゲーションリンクメニューに表示されます。
詳細については、
タイプおよび属性の管理を参照してください。
マスターリンクの例
各マスターリンクタイプについての例がデフォルトで用意されています。親タイプと子タイプ両方の情報ページのテーブルも含まれます。
例として使用する以下のファイルがあります。
• <Windchill>/loadFiles/configurableLinks/ConfigurableLinkExamples.xml
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ロードファイルは、リンスタイプと関連付けの制約の両方をロードします。
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• <Windchill>/codebase/config/actions/ConfigurableLinkExamples-actionmodels.xml
• <Windchill>/codebase/config/actions/ConfigurableLinkExamples-actions.xml
• <Windchill>/codebase/com/ptc/windchill/enterprise/object/configurableLinkExamplesResource.class
このファイルは、テーブル、テーブルヘッダー、操作タイトルに実装されているリンクタイプと、情報ページの「カスタマイズ」メニューのレジストリを結び付けます。
• <Windchill>/codebase/com/ptc/windchill/enterprise/ConfigurableLinkExamples.xconf
• <Windchill>/codebase/com/ptc/windchill/enterprise/ConfigurableLinkExamples-wt.properties.xconf
• <Windchill>/codebase/com/ptc/windchill/enterprise/ConfigurableLinkExamples-service.properties.xconf
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この例はテストマシンにインストールしてお試しください。例をアンインストールする際、一部のファイルから手動でエントリを削除する必要があります。詳細については、 マスターリンクの例のインストールのトピックの「コンフィギュレーション可能リンクのテーブル」のセクションを参照してください。
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