カスタマイズポイント

<primaryAttachment> タグの属性
パラメータ	デフォルト値	有効な値	必須	説明
allowFile	true	True/False	不可	「ローカルファイル」オプションを表示できるようにします。
allowUrl	true	True/False	不可	「URL リンク」オプションを表示できるようにします。
allowExternal	true	True/False	不可	「外部ストレージ」オプションを表示できるようにします。
fixedFilePath	null	有効なファイルパス	不可	ユーザーにファイルの選択を許可せず、指定されたファイルパスをレンダリングします。このタグの fixedFileUpload パラメータおよび fileSelectionAndUploadApplet タグの forceApplet パラメータが両方とも設定されている場合は、指定されたファイルをアップロードし、オブジェクトに添付することを強制できます。
forceApplet	False	True/False	不可	アップロードメカニズムのプリファレンスにかかわらず、アプレットのレンダリングを強制するかどうかを決めます。

オブジェクトのプライマリコンテンツを非表示にするには、ウィザード、jsp、および操作モデルのエントリを除去して、前述の 5 つの手順を逆に行う必要があります。また、\codebase\netmarkets\jsp\wip\checkin_step.jsp を修正し、そのページに関連付けられている FormatContentHolder インタフェースに含まれている "if" ブロックを除去しなければなりません ("getRespectiveNonFormatContentHolderPage" は残す)。

ドキュメントについてのみ (ほかの FormatContentHolders は含まない)、ウィザード jsp に同様のエントリが見つかりますが、添付資料タグを拡張する MSOI タグを参照することによりやや異なる場合があります。これらのタグを除去すると、ドキュメントからプライマリ添付資料が除去されますが、デスクトップインテグレーションはファイルのプライマリ添付資料の存在に依存するため、これも使用できなくなります。また、createMulti 操作はプライマリコンテンツに依存するため、すべての操作モデルからこの操作を除去する必要があります。

primaryAttachment タグで、allowUrl および allowExternal 属性を false に設定できます。ドキュメントの URL と外部データオプションを無効にする場合にのみ、次のファイルを修正できます。