コンテンツホルダーのデータフォーマットの追加および更新
コンテンツホルダーオブジェクトにコンテンツファイルを追加すると、ファイル名の拡張子に基づくファイルのフォーマットは自動的にアップロードに設定されます。使用可能なフォーマットは、システムに DataFormat オブジェクトとして保存されます。
既存のデータフォーマットを増加または変更して、エンタープライズデータに関連する追加 MIME タイプに適応させる必要がある場合もあります。
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既存のデータフォーマットへの変更は、コードのカスタマイズとして扱われます。 カスタマイズの管理セクションで説明しているコードの作成方法に、必ず従ってください。
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データフォーマットの目的は以下のとおりです。
• ファイルのダウンロード時に MIME タイプを設定する。
• ブラウザにオブジェクトを表すアイコンを指定する。
• ファイルフォーマットのユーザーを示す。
Windchill によって提供されるコマンドラインユーティリティを使用して、データフォーマットオブジェクトを管理できます。