インポート/エクスポートフレームワークは標準 XML ベースの Windchill 固有のものですが、インポート/エクスポートのデータ表現は、その他のさまざまな中間標準 (PLM や STEP など) で表すことができます。これらの操作を実行するには、標準スキーマとマッピングインフラストラクチャに関連するさまざまな詳細事項を指定する必要があります。

インポート/エクスポートフレームワークでサポートされているさまざまなデータフォーマットは、multiformat.xml ファイルで確認できます。

multiformat.xml および stepformat.xml ファイルには、マッピング固有のすべてのエントリが含まれています。これらのファイルには、アプリケーションハンドラ、サポートされているプロトコル、インポート/エクスポート操作で使用するプロトコル固有のマッピングファイルに関する詳細も含まれています。AP214 および AP239 は stepformat.xml に含まれています。