高度なカスタマイズ > ビジネスロジックのカスタマイズ > Windchill で標準を使用したデータ交換 > EXPRESS を使用した STEP データ交換 > AP214 AIM マッピング > エレメントマッピング
  
エレメントマッピング
Windchill ネイティブフォーマットのエレメント (または属性) からその他のフォーマットへのマッピングを定義します。マッピングには elementattribute の 2 種類があります。エレメントマッピングには element_mapping または attribute マッピングをサブエレメントとして含めることができます。
親の名前: element_mapping
名前
タイプ
データタイプ
必須
説明
element
エレメント
エレメント
Yes
ルートエレメントのマッピング。
root_tag_name
属性
文字列
はい
ルートエレメントのローカル名。
id_tag
属性
文字列
いいえ
タイプが xsd:ID である属性名。
ref_tag
属性
文字列
いいえ
タイプが xsd:IDREF である属性名。これは、グローバルに使用されます。
required_attributes
属性
文字列
いいえ
コンマ (,) で区切られた、ルートエレメントの必須属性。
親の名前: element
名前
タイプ
データタイプ
必須
説明
element
エレメント
エレメント
いいえ
サブエレメントのマッピング。
属性
エレメント
エレメント
いいえ
現在のエレメントの属性マッピング。
name
attribute
文字列
はい
Windchill ネイティブフォーマットのエレメント名。
mapped_name
属性
文字列
はい
マッピングされたエレメント名。
reuse
属性
ブール
いいえ
エレメントを新規作成する代わりに以前にエクスポートされたエレメントから読み込む必要があるかどうかを定義します。属性マッピングで use_for_reuse とともに使用され、エクスポートされたエレメントを検索します。
default_mapped_name_for_attributes
属性
文字列
いいえ
明示的にマッピングされていない属性を保存するために使用される、マッピングされたエレメント名 (attribute エレメント名および value エレメント名付き)。これは、値参照マッピングの名前である必要があります。
required_attributes
属性
文字列
いいえ
コンマ (,) で区切られた、エレメントのエクスポート中に設定できない必須の属性。これは、相対パス、エイリアスパス、値参照のパスを保持します。
type
属性
文字列
いいえ
異なるエイリアスまたは値参照を識別するために使用される Windchill 属性名。
mapped_tag_name
属性
文字列
いいえ
現在の Windchill エレメントを識別するためのエレメント名および値。これは、1 つの AP214 AIM エレメントが複数の Windchill エレメントを表すために使用される場合に使用されます。
import_context
属性
文字列
いいえ
親エレメントの値によって Windchill エレメント名を決定します。エレメント名と親エレメントの値のマッピングは 1 対 1 である必要があります。
add_current_element_to_parent_by
属性
文字列
いいえ
親エレメントに現在のエレメントを追加するために使用されるパス。これは、相対パス、エイリアスパス、値参照のパスを保持します。これはサブエレメントのみに使用されます。
connect_reference
属性
文字列
いいえ
親エレメントに追加するために使用されるサブエレメント。add_current_element_to_parent_by とともに使用されます。
親の名前: attribute
名前
タイプ
データタイプ
必須
説明
exceptions
エレメント
エレメント
いいえ
異なる属性値による異なる属性マッピングを保持するために使用されます。
name
attribute
文字列
はい
Windchill ネイティブフォーマットのエレメント名。
mapped_name
属性
文字列
はい
マッピングされたエレメント名。これは、相対パス、エイリアスパス、値参照のパスになります。コンマ (,) で区切られています。
append
属性
ブール
いいえ
既存の値に、定義されているセパレータを使用して値を追加するかどうかを定義します。デフォルト値は false です。たとえば、これは、バージョンに作業版数番号を追加するために使用できます (セパレータとしてピリオド (.) を使用して A (バージョン) に値 5 (作業版数番号) を追加すると、A.5 になります)。
seperator
属性
文字列
いいえ
append で使用するセパレータ。たとえば、これは、バージョンに作業版数番号を連結するために使用できます (セパレータとしてピリオド (.) を使用して A (バージョン) に値 5 (作業版数番号) を追加すると、A.5 になります)。
add_to_element
属性
文字列
いいえ
以前にエクスポートされたエレメントを検索した後に現在のエレメントに追加する必要のあるパスを定義します。これは、相対パス、エイリアスパス、値参照のパスになります。link エレメントのみに使用します。
use_for_reuse
属性
ブール
いいえ
以前にエクスポートされたエレメントを検索するために属性を使用する必要があるかどうかを定義します。エレメントマッピングで reuse とともに使用されます。
connect_reference
属性
文字列
いいえ
親エレメントに追加するために使用されるサブエレメント。add_current_element_to_parent_by とともに使用されます。
reference_to
属性
文字列
いいえ
参照として使用されるサブエレメントを定義します。link エレメントのみに使用します。デフォルト値は false です。
identifier
属性
文字列
いいえ
default_mapped_name_for_attributes コンフィギュレーションから値を読み込むために使用される属性名。これが設定されていると、インポート中に mapped_name が使用されません。
reuse
属性
ブール
いいえ
複数の属性値を読み込むことができるかどうかを定義します。false に設定されていると、インポート中に複数の値が読み込まれます。これは、mapped_name が設定されていない場合にのみ使用できます。デフォルト値は false です。
value
属性
文字列
いいえ
これは、エクスポート中に設定され、インポート中に取得できる定数値を表すために使用されます。
required_attributes
属性
文字列
いいえ
現在のエレメントに必要で、コンマ (,) で区切られた属性。これは、相対パス、エイリアスパス、値参照のパスになります。
add_current_element_to_parent_by
属性
文字列
いいえ
親エレメントに現在のエレメントを追加するために使用されるパス。これは、相対パス、エイリアスパス、値参照のパスを保持します。これはサブエレメントのみに使用されます。
required_attributes_for_parent
属性
文字列
いいえ
親エレメントに必要で、コンマ (,) で区切られた属性。これは、相対パス、エイリアスパス、値参照のパスになります。
add_current_element_to_parent_by とともに使用され、さまざまな属性値に基づいて属性を設定します。
use_parent_object
属性
ブール
いいえ
親エレメントを参照として使用し、関連するエレメントおよび保存/読み込み属性値を検索するかどうかを定義します。デフォルト値は false です。
index
属性
整数
いいえ
リスト値から値を取得するためのインデックスを定義します。
親の名前: exceptions
名前
タイプ
データタイプ
必須
説明
value
属性
文字列
はい
親属性の値
mapped_value
属性
文字列
いいえ
元の値のマッピングされた値。これは、1 対 1 のマッピングである必要があります。
attribute_name
属性
文字列
いいえ
属性値を保存するために使用されるエレメント名。これは、相対パス、エイリアスパス、値参照のパスになります。mapped_element_name が設定されていると、attribute を設定しません。
mapped_element_name
属性
文字列
いいえ
元の値を識別するために使用されるエレメント名。これは、1 対 1 のマッピングである必要があります。import のみに使用します。
required_attributes
属性
文字列
いいえ
現在のエレメントに必要で、コンマ (,) で区切られた属性。これは、相対パス、エイリアスパス、値参照のパスになります。
add_current_element_to_parent_by
属性
文字列
いいえ
親エレメントに現在のエレメントを追加するために使用されるパス。これは、相対パス、エイリアスパス、値参照のパスを保持します。これはサブエレメントのみに使用されます。
required_attributes_for_parent
属性
文字列
いいえ
親エレメントに必要で、コンマ (,) で区切られた属性。これは、相対パス、エイリアスパス、値参照のパスになります。
add_current_element_to_parent_by とともに使用され、さまざまな属性値に基づいて属性を設定します。
connect_reference
属性
文字列
いいえ
親エレメントに追加するために使用されるサブエレメント。add_current_element_to_parent_by とともに使用されます。
use_parent_object
属性
ブール
いいえ
親エレメントを参照として使用し、関連するエレメントおよび保存/読み込み属性値を検索するかどうかを定義します。デフォルト値は false です。