ログインページのカスタマイズ
次の既存の指示に従って、ログインページをカスタマイズできます。詳細については、
Windchill での代替認証の設定を参照してください。ログアウトページは
wt.propertywt.logout.url によって制御されます。
ログインページに格納されている一意の文字列を含めるために、wt.property、wt.auth.form.loginMarker を指定します。これにより、バックグラウンドの Ajax データが、セッションのタイムアウト時にログインウィンドウを自動的に表示するようにリクエストできます。
次に例を示します。
wt.auth.form.loginMarker=<form method="POST" action="j_security_check" id="login">
URL 処理を向上させるために、次のコードをログインページに追加し、新しいブラウザが、アプリケーションの状態を指定するハッシュトークンをドロップしないようにすることをお勧めします。
<script type="text/javascript">
if (window.location.hash) { //Handle logging in to a bookmark
document.forms[0].action += window.location.hash;
}
</script>
ログインウィンドウの外観および動作をカスタマイズするために、ページの読み込み時に、ウィンドウオブジェクトにカスタム SmartClient ウィンドウインスタンスをあらかじめ入力できます。SmartClient ドキュメントにある例を使用するか、PTC によってデフォルトで提供されるものを修正します。
isc.RPCManager.loginWindow = isc.Dialog.create({
src: 'app/login/loginSuccess.jsp?ptscsc=true',
showModalMask: true,
isModal: true,
title: "",
autoCenter: true,
showCloseButton: false,
showMinimizeButton: false,
width: 400,
height: 350
});