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Matrix Editor でのカスタム操作
カスタム操作を拡張して Matrix Editor の以下の領域に追加できます。
コンフィギュレーション可能構造
マトリックス領域セル
Matrix Editor に操作を追加するには、マトリックス BOM ツリーのコンテキストメニューに以下を追加します。
<action name="pfbLaunchCustomUrlGWT" type="productfamily" />
モデル名: pfbBOMTreeContextMenu
カスタム操作 UI の JSP クラス: customURLAction.jsp
カスタム操作の JAVA クラス: PFBLaunchCustomURLAction
カスタム操作では以下の情報を取得できます。
フィールド
説明
Root Name
BOM 構造に表示されるルート部品アセンブリの名前。
Module Name
操作の起動元であるアプリケーションの名前。
Navigation Criteria ID
BOM 構造のセッション内ナビゲーション基準。
BOM Table View
BOM 構造のアクティブなテーブルビュー。
Matrix Cells Table View
マトリックスセルのアクティブなテーブルビュー。
Product Variant OID
マトリックスに表示される製品バリエーション。
Variant Baseline OID
マトリックスに表示されるバリエーションベースライン。
All Selected Cells OIDs
製品バリエーションまたはバリエーションベースラインの列で選択されているすべてのセル。
Variant Baseline Member Link for Cell
バリエーションベースラインメンバーリンクの OID (選択されているセルの部品がバリエーションベースラインに追加される場合に表示されるフィールド)。
Selected Row OID
BOM 構造で選択されている行の OID。
Variant Baseline Member Link for Row
バリエーションベースラインメンバーリンクの OID (選択されている行の部品がバリエーションベースラインに追加される場合に表示されるフィールド)。
Selected Paths
選択されているすべての行の構造パス。
Selected Cell Paths
選択されているすべてのセルの構造パス。