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ソリューション
前提となる知識
この最良事例を適用するには、以下を理解しておく必要があります。
変更管理プロセスの基本知識
RBINFO ファイルのカスタマイズの管理
新しい Windchill リリース 10.0 の「タイプおよび属性の管理」ユーティリティの使用方法に関する基礎知識
Java 言語
ソリューションエレメント
エレメント
タイプ
説明
inventoryDispositionRB.rbInfo
rbInfo
在庫処理の値のマスターリストが含まれます。
ランタイム場所: <Windchill>\src\wt\change2
change2ClientResource.java
クラス
在庫処理タイプのリソースバンドル
ランタイム場所: <Windchill>\srclib\wnc\ChangeManagement.jar
AffectedActivityData.xml
XML
AffectedActivityData リンクのローダーOOTB 処理およびその値が含まれます。
ランタイム場所: <Windchill>\loadFiles\type\
standardX20.dtd
DTD
処理要素用の DTD
ランタイム場所: <Windchill>\loadXMLFiles
Coreobjects.dtd
DTD
処理要素用の IXB DTD
ランタイム場所: <Windchill>\codebase\registry\ixb\dtds\standardX20.dtd
AffectedActivityData.java
Java クラス
OOTB リンククラス
ランタイム場所: <Windchill>\srclib\wnc\Foundation.jar
DefaultDispositionHandler.java
クラス
デフォルトの処理ハンドラこのハンドラを拡張するか、DispositionHandler インタフェースを実行する必要があります。
ランタイム場所: <Windchill>\srclib\wnc\ChangeManagement.jar
DispositionHandler.java
インタフェース
DefaultDispositionHandler を拡張しない場合、このインタフェースを実行します。
ランタイム場所: <Windchill>\srclib\wnc\ChangeManagement.jar
ChangeTaskAffectedItemsTableViews.java
クラス
変更適用アイテムテーブルに、コンフィギュレーション可能ビューが含まれます
ランタイム場所: <Windchill>\srclib\wnc\ChangeManagement.jar
AffectedItemsTableBuilder.java
クラス
変更適用アイテムテーブルのビルダー
ランタイム場所: <Windchill>\srclib\wnc\ChangeManagement.jar
ChangeManagement-actions.xml
XML
在庫処理に関連する操作を定義する
ランタイム場所: <Windchill>\codebase\config\actions
DispositionDataUtility.java
クラス
変更適用アイテムテーブルの列にある、在庫処理タイプの値を設定する
ランタイム場所: <Windchill>\srclib\wnc\ChangeManagement.jar
ChangeManagement-service.properties.xconf
xconf
在庫処理タイプを持つ処理ハンドラリンク
ランタイム場所: <Windchill>\codebase\service.properties
ChangeManagement-components.dataUtilities.properties.xconf
xconf
データユーティリティを登録する場所
ランタイム場所: <Windchill>\codebase\com\ptc\core\components\components.dataUtilities.properties
ChangeManagement-configs.xml
XML
ビルダーが登録される場所。MVC フレームワークによって検索されます。
ランタイム場所: <Windchill>\codebase\config\mvc