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コンフィギュレーション情報の公表
特定の変更を行った場合、レプリカサイトのコンフィギュレーションをマスターサイトからレプリカサイトに公表する必要があります。次のいずれかを更新した場合には、コンフィギュレーションを公表しなければなりません。
コンテンツおよびスケジュールの規則
wt.properties ファイルの値
マスターサーバーおよびレプリカサーバーの両方のセキュリティスキームで匿名ログオンが許可されていることセキュリティスキームが正しく設定されている場合、レプリカサイトはマスターサイトからのリクエストを受信し、検証後、リクエストに応答することができます。セキュリティスキームが正しく設定されていない場合、レプリカサイトはマスターからのリクエストを特定できません。
ボルトコンフィギュレーションを手動で変更 (たとえば、フォルダまたはボルトを更新した場合など) した後には、コンフィギュレーション情報を公表する必要があります。
コンフィギュレーション情報は「ボルトコンフィギュレーション」ウィンドウで公表します。このウィンドウを開くには、「製品」「ライブラリ」、および「サイト」「ユーティリティ」 > 「ファイルサーバー管理」 > 「ボルトコンフィギュレーション」の順に選択します。
「ボルトコンフィギュレーション」ウィンドウでファイルサーバーを選択し、「ファイル」 > 「コンフィギュレーションを公表」の順に選択します。