ブラウザの設定
はじめに、使用している Web ブラウザと Java プラグインのバージョンが Windchill でサポートされていることを確認します。
サポートされている製品の情報については、次のドキュメントを参照してください。
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製品およびバージョンのマトリクス情報は、環境の変更に応じて定期的に更新されます。前述のリンクにアクセスできない場合は、この情報の管理者にお問い合わせください。
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Internet Explorer 9.0 では、次の点に注意してください。
• Internet Explorer 9.0 および Google Chrome Frame を使用している場合、Windchill の操作 (「新規部品」や「新規ドキュメント」など) はデフォルトで新規ウィンドウではなく新規ブラウザタブで起動されます。新規ウィンドウで操作を起動するには、ブラウザの設定を修正します。
1. Internet Explorer で、 > に移動します。
2. 「全般」タブで「タブ」セクションに移動し、「設定」ボタンをクリックします。
3. 「ポップアップの発生時」で、「常に新しいウィンドウでポップアップを開く」を選択します。
• 互換表示での作業はしないようにします。Internet Explorer で > を選択し、次のチェックボックスをオフにしてからブラウザを再起動します。
◦ 「イントラネットサイトを互換表示で表示する」
◦ 「すべての Web サイトを互換表示で表示する」
次の追加のブラウザ情報を確認します。
• Windchill を開いたときにブラウザモードがサポートされていないというエラーが表示された場合、ブラウザが Windchill と互換性のないモードに設定されている可能性があります。デフォルトのブラウザ設定に戻すには、システム管理者に連絡してください。
• 「プリファレンス管理」ユーティリティを使用して Java Web Start を有効にしており、UNIX プラットフォームで Windchill を実行している場合は、エクスプローラの起動時にヘルパーアプリケーションの選択を要求される場合があります。「javaws」を選択します。