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列挙値リストの追加 - グローバル列挙に基づいた新しい列挙の作成
グローバル列挙はグローバル列挙を管理(Manage Global Enumerations) ウィンドウで定義されます。「グローバル列挙をもとに新規列挙を作成」オプションを使用して、選択したグローバル列挙に定義されている値を基に作成します。この後、選択肢として表示する値を選択したり、表示名などのエントリのプロパティを編集したりできます。値を追加または削除することはできません。
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この制約に使用する有効値のサブセットをほかの属性の制約に再利用する可能性がある場合には、代わりにグローバルサブ列挙を作成してから、「既存のグローバル列挙を使用します」オプションを使用します。詳細については、グローバル列挙の管理を参照してください。
グローバル列挙を基にして新しい列挙を作成するには、以下の手順に従います。
1. 「グローバル列挙をもとに新規列挙を作成」アイコン をクリックします。
「グローバル列挙を選択」ウィンドウが開きます。
2. 「グローバル列挙」リストで、新規列挙の基にするグローバル列挙を選択します。
3. 「OK」をクリックします。
4. 選択したグローバル列挙名が、制約の「データ」列に表示されます。グローバル列挙名の横にある「列挙を編集」アイコン をクリックします。
「列挙を編集」ウィンドウが開きます。
5. ドラッグアンドドロップを使用して、「選択可能」および「選択リストから除去されました」テーブルの間で値を移動します。
6. 列挙エントリの横にある編集アイコン をクリックして、「エントリプロパティを表示して編集」ウィンドウを開きます。
必要に応じてエントリプロパティを編集し、「OK」をクリックします。
7. 「ドラッグアンドドロップにより手動でエントリを並べ替え」または「エントリを自動で並べ替え」を選択します。
8. 「OK」をクリックします。