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属性の制約条件の追加と編集
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属性制約に定義された条件は、エンドユーザーのユーザーインタフェースには反映されません。
カスケード属性は、ユーザーインタフェースに動的に反映される属性規則を定義するメカニズムを提供します。カスケード属性規則は制約条件のサブセットをサポートしており、Windchill タイプのサブセットで使用できます。詳細については、「カスケード属性」タブを参照してください。
「条件を編集」ウィンドウでは、制約への新しい条件の追加、既存の条件の編集、または条件の削除を実行できます。「新規」制約 (その属性に作成されている制約) のみを編集できます。「モデル化」制約と「継承」制約は編集できません。
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条件の追加は、編集モードで行う必要があります。条件は、変更を保存するまで永続化されません。変更を保存して表示モードに戻るには「完了」をクリックし、変更を保存して編集モードのままにするには「保存」をクリックします。
「条件を編集」ウィンドウにアクセスするには、「制約」テーブルで制約の「条件」列にある「条件を追加」または「条件を編集」のリンクをクリックします。制約に条件が定義されていない場合は、制約の「条件」列に「条件を追加」リンクが表示されます。制約に 1 つ以上の条件が定義されている場合は、「条件を編集」リンクが表示されます。
「条件を編集」ウィンドウには、属性および条件を追加または編集する制約の名前が表示されます。「条件」テーブルには、「IF」「THEN」の 2 つの列があります。
「IF」列には条件が表示されます。
各条件は、独自のテーブル行に表示されます。
「THEN」列には制約を受ける属性が表示されます。
テーブルに複数の条件がリストされる場合、「THEN」列の値には常に同じ情報が表示されます。
制約と条件は次の形式で表示されます。
属性, 規則 = データ
ここで
属性は、条件のドライバー属性名 (「IF」)、または制約の現在の属性名 (「THEN」) です。
規則は、制約または条件に適用される規則です。
データは、制約または条件に対して指定されるデータです。列挙、有効値リスト、推奨値リストなど、データとして複数の選択肢を持つ条件の場合、データはリストとして表示されます。長いリストの場合は先頭の 10 項目が表示され、後ろに省略記号 (...) が付きます。完全なリストは、条件の編集時にのみ表示されます。
「条件を編集」ウィンドウで、「新規条件」アイコン をクリックして条件を追加します。テーブルから条件を除去するには、条件を選択して「削除」アイコン をクリックします。
「条件」テーブルの条件の横の編集アイコン をクリックして、条件データを編集できます。「編集」ウィンドウが表示され、条件の制約規則のデータを編集できます。編集できるのはデータだけです。規則またはドライバー属性を変更するには、既存の条件を削除し、必要な規則またはドライバー属性を使用して新しい条件を作成する必要があります。