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基準に関するその他の注意事項
基準を選択する場合は、以下の事項に注意してください。
「コンテキスト基準」ウィンドウで選択したすべてのコンテキストが照会に含まれます。デフォルトでは、子コンテキストは含まれません。たとえば、ある組織を選択した場合、その組織の下の製品、ライブラリ、およびプロジェクトは含まれません。
「コンテキスト基準を編集」ウィンドウの右側でフォルダまたはドメインを選択することにより、照会コンテキストを絞ることができます。デフォルトでは、すべてのフォルダとドメインが選択されています。
選択基準オプションを指定しない場合、照会はそのオプションのすべての値を受け入れます。たとえば、「バージョン」を入力しない場合、すべてのバージョンがジョブに含まれます。
複数の選択基準オプションを選択した場合、指定したすべての基準に一致するオブジェクトのみがジョブに含まれます。たとえば、「ライフサイクル状態」「作業中」を、「作業版数」「次は除外: 最後の 3 作業版数」を選択すると、「作業中」状態で、最後の 3 作業版数のいずれでもないオブジェクトのみがジョブに含まれます。