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Creo Parametric からのオブジェクトのチェックアウト
Creo Parametric にダウンロードしたオブジェクトで作業する場合、オブジェクトは厳密に読み取り専用です。オブジェクトを修正するには、チェックアウトを最初に実行する必要があります。Creo Parametric でオブジェクトをチェックアウトするには、Creo Parametric メニューの使用、モデルツリーの使用、"オンザフライ" の 3 とおりの方法があります。
メニューから
この方法では、「ファイル」 > 「チェックアウト」コマンドを使用します。
1. Creo Parametric で、「ファイル」> 「チェックアウト」の順に選択します。チェックアウトするオブジェクトの名前を入力するように求められます。
2. チェックマークボタンをクリックして、デフォルト値をそのまま使用します。ダウンロードされたオブジェクトはワークスペースにチェックアウトされます。
モデルツリーから
1. モデルツリー内のオブジェクトを右クリックし、「チェックアウト」を選択します。
2. 適切なアクセス許可があればオブジェクトはチェックアウトされ、ほかのユーザー (または自分の別のワークスペース) にチェックアウトされることはありません。
オンザフライチェックアウト
3 番目の方法は "オンザフライチェックアウト" と呼ばれます。オンザフライチェックアウトでは、読み取り専用のオブジェクトを修正しようとするたびに、そのオブジェクトをチェックアウトするように求めるメッセージが表示されます。読み取り専用のオブジェクトを修正しようとすると、Creo Parametric「コンフリクト」ウィンドウが表示され、そのオブジェクトがチェックアウトされていないので読み取り専用であることが示されます。「今すぐチェックアウト」操作が提案されます。
「OK」を選択すると、オブジェクトはチェックアウトされます (適切なアクセス許可があり、ほかのユーザーや自分の別のワークスペースにチェックアウトされていない場合)。
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オンザフライチェックアウトでは、プライマリサーバーからダウンロードされたオブジェクトでのみ作業します。