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プロジェクトマネージャは必要に応じて、リソースに代わって割当の作業を管理できます。「タスク」テーブルから、リソース割当の右クリック操作メニューで「作業を管理」を選択します。
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「リソース割当」で作業を管理している場合、UI の特定の属性を無効または非表示にすることがあります。これは、これらの属性が計画属性を変更する可能性があり、さらにこのワークフローの別のフィールドに影響する可能性があるためです。これらの属性は、「作業を管理」、「新規作業を管理」、および「選択した割当の作業を管理」ウィンドウでは「残存作業時間」、「作業時間」、「終了予定」、および「実績終了」属性であり、「割当を編集」ウィンドウでは「単位」、「作業時間」、および「終了予定」属性になります。wt.properties でプロパティ com.ptc.projectmanagement.plan.disablePlanAttributesForResourceAssignment を true に設定し、Windchill の Xconf ユーティリティを使用して適用します。 |
実績作業時間 作業時間の達成率 | 完了した作業量を管理するには、次の手順を実行します。 • アクティビティの実際の作業時間を「実績作業時間」フィールドに入力します。 または • 「作業時間の達成率」フィールドに達成率を入力します。 一方のフィールドに値を入力すると、もう一方のフィールドが自動的に計算されます。
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残存作業時間 作業時間 | 割当に必要な作業量を変更するには、次の手順を実行します。 • 「残存作業時間」- 未完了の作業時間数。 または • 「作業時間」- この割当の完了に必要な作業時間数。 一方のフィールドに値を入力すると、もう一方のフィールドが自動的に計算されます。
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終了予定日 | 関連付けられたアクティビティの完了予定日時を示します。 この日付を手動で変更することで、作業が終了予定日に完了できないことを示すことができます。アクティビティの終了予定日より遅い日付を設定すると、アクティビティの期間が再計算され調整されます。 | ||
実績終了 | アクティビティを完了するには、このフィールドを設定します。あるいは、「作業時間の達成率」の値を「100」に設定すると、この日付が自動的に設定されます。 | ||
ステータス ステータスの説明 | 以下のいずれかを選択します。 • 緑 - リスクや障害がなく、続行できることを示します。 • 黄 - 注意が必要なことを示します。続行する前にチェックします。 • 赤 - 高リスクの警告を示します。続行しないでください。 オプションで、「進行状況の説明」フィールドに進行状況設定の概要を入力します。
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リスク リスクの説明 | 作業が期日までに完了しない可能性を示します。 オプションで、「リスクの説明」フィールドにリスク設定の概要を入力します。 |
このステップを使用できるのは、成果物アクティビティの作業を管理する場合および単一のリソース割当を管理する場合です。複数のユーザー割当についてはサポートされません。 |
「アクティビティの対象オブジェクトを検索」ウィンドウを開きます。ここでは、有効なオブジェクトタイプをサーチできます。 有効なオブジェクトのみが「サーチ結果」テーブルに表示されます。オブジェクトが有効になるかどうかは、選択しているトラッキングポリシーおよび計画アクティビティのコンテキストによって異なります。 • プロジェクトのアクティビティ - 対象オブジェクトは、同一のプロジェクトコンテキストに配置されている必要があります。これには、PDM コンテキストのプロジェクトで共有されているオブジェクトが含まれている場合もあります。 • プログラムのアクティビティ - 対象オブジェクトは、同一のプログラムコンテキストに配置されている必要があります。 • 製品のアクティビティ - 対象オブジェクトは、任意の PLM コンテキストに配置できます (たとえば、製品、ライブラリ、品質のコンテキスト)。プロジェクトまたはプログラムに配置されているオブジェクトを含めることはできません。 | |
選択したオブジェクトを除去します。 | |
クリップボードから 1 つまたは複数のオブジェクトを貼り付けます。無効なオブジェクトがクリップボードに保持されている場合は、有効なオブジェクトのみが追加されます。無効なオブジェクトが拒否されたことを警告するエラーメッセージが表示されます。 |
アクティビティが完了した後は、対象オブジェクトを追加および除去できません。 |