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計画カレンダー
計画カレンダーの管理に使用できるツールはいくつかあります。
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カレンダー設定は、Windchill と Microsoft Project との間で計画のインポートおよびエクスポートを行ったときに保存されます。
計画を編集
プロジェクトまたはプログラムを作成する際には、デフォルトでカレンダーは「標準」に設定されています。計画を編集して、カレンダータイプを「24 時間体制」に変更できます。詳細については、計画の編集を参照してください。
標準
平日 8 時間、月曜~金曜
「24 時間体制」
1 日 24 時間作業、休業日なし
「カレンダー管理」ユーティリティ
サイト管理者は、システムのカレンダー環境を設定して、会社の休日などの非就業日を指定できます。詳細については、カレンダー管理を参照してください。
また、管理者は wt.properties を編集して、以下のカレンダー設定も変更できます。
土曜日と日曜日以外の非就業日を定義する
ユーザーが各自のカレンダースケジュールを修正できるようにする
1 週間の労働時間を設定する
詳細については、カレンダープロパティの設定を参照してください。
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Windchill システムカレンダーに対して行った変更がプロジェクト計画に影響する場合は、計画を手動で更新してこれらの変更を反映する必要があります。計画の情報ページに移動し、「操作」 > 「計画を再スケジュール」の順に選択します。
Windchill システムカレンダーに対する変更は、メソッドサーバーを再起動するか、計画を再スケジュール操作を少なくとも 1 回実行するまでは、新規作成されたプロジェクト計画に反映されません。