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送信用パッケージの圧縮
「送信用にパッケージを Zip で圧縮」操作では、送信に使用するパッケージコンテンツの Zip ファイルが 1 つ以上作成されます。この操作は、パッケージのロック後に、送信テーブル、送信を右クリックして表示される操作メニュー、または送信情報ページから実行できます。Zip ファイルが作成されると、送信コンテンツに、送信用に作成された Zip ファイルに含まれるオブジェクトと、Zip ファイルから除外されたオブジェクトが表示されます。
Zip ファイルの作成時には、サイトの設定とパッケージのタイプに応じて、次のオプションを使用できます。
「フォーマットオプション」: 送信がエクスポート専用か別のシステムにインポート可能かを指定します。詳細については、フォーマットオプションを参照してください。
「送信オプション」: 送信にすべてのパッケージコンテンツを含めるか、前回の送信以降に追加または変更されたパッケージコンテンツのみを含めるかを指定します。詳細については、送信オプションを参照してください。
「マニフェストオプション」: 送信に含めるマニフェストのタイプを指定します。詳細については、マニフェストオプションを参照してください。
「セキュリティオプション」: ZIP ファイルの作成に使用する受信者ベースのセキュリティオプションを指定します。
「ダウングレードリリース」: ダウングレード送信物を作成できるリリースを一覧表示します。詳細については、ダウングレードリリースを参照してください。
「障害許容を有効化」: レプリケーションパッケージのベース送信または差分送信を障害許容にします。詳細については、障害許容の有効化を参照してください。
Zip ファイルの作成中には、いつでも「送信用パッケージの Zip 圧縮をキャンセル」を選択できます。パッケージに 1 つ以上の CAD ドキュメントが含まれているときは、Zip ファイルを定義するプロセスにファイル同期のステップが含まれる場合があります。詳細については、パッケージと CAD ファイルの同期を参照してください。
Zip ファイルの作成後は、送信情報ページの「添付資料」テーブルに表示されるリンクを使用してこのファイルにアクセスできます。送信情報ページには、パッケージがロックおよび圧縮されていることを示すマークが表示されます。