組織のユーザーがオブジェクトをチェックアウトしている場合、チェックアウトを解除して、最後に修正されたバージョンまたは作業版数にオブジェクトを戻すことができます。この機能は、オブジェクトをチェックアウトしたユーザーが会社を辞めた場合や、オブジェクトをチェックアウトしたユーザーが外出中のときにオブジェクトが必要になった場合に便利です。

オブジェクトのチェックアウト解除操作は、組織の「フォルダ」ページ、組織内の製品、ライブラリ、プロジェクト、プログラムの「フォルダ」ページ、またはチェックアウトされたオブジェクトの情報ページからを実行できます。

組織管理者は、個々のユーザーのワークスペースを削除することもできます。詳細については、Windchill とともに Creo Parametric を使用する前にを参照してください。