割り当てられた高度な定義式と条件付き規則で使用される論理式に数値選択肢を含めることができます。論理式での数値オプションと数値選択肢のいくつかの使用例を次の表に示します。

定義式で数値選択肢を使用する場合のフォーマットを次の表に示します。

数値選択肢は条件付き規則の IF 部分と THEN 部分の両方で使用できます。条件付き規則での数値選択肢のいくつかの使用例を次に示します。

ブール選択肢は条件付き規則の IF 部分と THEN 部分の両方で使用できます。ただし、ブールオプションを使用して定義式を作成する場合、ブール値選択肢を直接指定することはできません。代わりに、プリファレンス「選択肢表示フォーマット」に基づいてブールオプションの名前または番号を指定し、ato.negation.operator プロパティで指定されているように否定文字を指定します。条件付き規則でのブール選択肢の使用例を次に示します。