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ドキュメントの作成
新規ドキュメントを作成するには、「新規ドキュメント」操作を使用して「新規ドキュメント」ウィンドウを開きます。「新規ドキュメント」ウィンドウでは、新規ドキュメントの作成が以下の 2 つのステップに分かれています。
ステップ 1: コンテキストの設定
「コンテキストを設定」ステップで、「コンテキスト」リストからコンテキストを選択し、「次へ」をクリックします。
ステップ 2: 属性の設定
「タイプ」リストで、ドキュメントのタイプを選択します。
「属性」セクションで、以下のフィールドを使用して、ドキュメントの属性を指定します。
フィールド名
説明
番号
ドキュメントに対して自動生成された番号。このフィールドはオブジェクト初期化規則 (OIR) を介して編集できます。
名前
ドキュメント名を 1-160 文字で入力します。入力しない場合は、プライマリコンテンツとして選択したファイル名に基づいて、名前が自動生成されます。必要に応じてこの名前を編集できます。
説明
説明テキストを 4,000 文字未満で入力します。
場所
以下のいずれかの項目を選択します。
「自動的にフォルダを選択」— コンテキストのオブジェクト初期化規則によって事前に指定されたフォルダの場所を使用します。
「フォルダを選択」 - 「新規ドキュメント」操作が開始されたフォルダとサブフォルダのリストから、ドキュメントのフォルダの場所を選択します。
ライフサイクルテンプレート
このフィールドが表示された場合、ドキュメントに使用するライフサイクルテンプレートをドロップダウンメニューから選択します。
チームテンプレート
このフィールドが表示された場合、ドキュメントに使用するライフサイクルチームテンプレートをドロップダウンメニューから選択します。
ドキュメントの作成後もチェックアウト状態を維持するには、「チェックイン後にチェックアウト状態を保持」チェックボックスをオンにします。「完了」をクリックして、ドキュメントの作成を完了します。