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タイムラインフィルタ
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フィルタを表示および修正できるかどうかは、個々のユーザーのアクセス権によって異なります。詳細については、データアクセスについてを参照してください。
「タイムライン履歴」テーブルに表示される情報をフィルタするには、次の手順を実行します。
1. 「タイムライン履歴」テーブルツールバーの「フィルタ」をクリックします。
「タイムラインフィルタ」ウィンドウが表示されます。
2. 「フィルタ」で、次のオプションを選択します。
フィールド
説明
キーワード
タイムラインのアイテムを絞り込むためのキーワードを入力します。そのキーワードを含むイベントのみが表示されます。
ビュー
タイムラインに含めるビューを選択します。そのビュー内で発生するイベントのみが表示されます。
リビジョン
オブジェクトが改訂されている場合、タイムラインに表示するリビジョンを制限できます。それらのリビジョンに固有のイベントのみが表示されます。
バージョン
タイムラインに含めるオブジェクトの特定バージョンを選択します。それらのバージョンに固有のイベントのみが表示されます。バージョンには、オブジェクトのリビジョンと作業版数が含まれます。詳細については、オブジェクトのバージョンを参照してください。
日付範囲
ドロップダウンメニューを使用して、タイムラインに表示する日付範囲を制限します。または、「開始日」および「終了日」フィールドにさらに詳細な範囲を入力することもできます。
それまでのフィルタ設定を元に戻すには、「フィルタ設定をリセット」をクリックします。
3. 「ハイライト」には、対応する色でハイライトするキーワードを入力します。
たとえば、黄色いラインの上のフィールドに "状態" と入力すると、タイムラインで、"状態" という単語を含むすべてのエントリが黄色でハイライト表示されます。
それまでのハイライト設定を元に戻すには、「ハイライト設定を解除」をクリックします。
4. 「OK」をクリックします。
フィルタオプションを表示または非表示にするには、「タイムライン履歴」テーブルツールバーの「適用フィルタ」をクリックします。