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Windchill パッケージ: 存在しないオブジェクトのトラッキングの設定
ユーザーインタフェースの場所: 適用不可
製品: Windchill
リリース: 12.0.2.0
利点
存在しないオブジェクトのトラッキングをビジネス要件に合わせて設定することによって、存在しないオブジェクトの収集ロジックを最適化できます。
その他の詳細
存在しないオブジェクトのトラッキングを特定のコンテキストに制限するには、以下のプロパティを使用します。
com.ptc.windchill.wp.missingObject.defaultTrackedContexts[1...]
存在しないオブジェクトのトラッキングを特定のコンテキストとパッケージの特定の受信者に制限するには、以下のプロパティを使用します。
com.ptc.windchill.wp.missingObject.trackReceipientLevelContexts
com.ptc.windchill.wp.missingObject.receipientAndContext[1...]
リンクに存在しないオブジェクトを収集するロジックを設定するには、missingObjectTraversalFrom 属性を使用ます。役割 A と役割 B が異なるコンテキストにある場合に、役割 B がレプリケーションされたときに役割 A を存在しないものとしてマークするか、役割 A がレプリケーションされたときに役割 B を存在しないものとしてマークするかを指定できます。
ヒント:
なし
制限事項:
なし
既存の機能からの置き換え?
いいえ
この機能に関連付けられているプリファレンスまたはプロパティコンフィギュレーション:
com.ptc.windchill.wp.missingObject.defaultTrackedContexts[1...]
com.ptc.windchill.wp.missingObject.trackReceipientLevelContexts
com.ptc.windchill.wp.missingObject.receipientAndContext[1...]
関連情報
詳細については、「存在しないオブジェクトの収集を定義済みのコンテキストと受信者に制限する」「存在しないオブジェクトのコレクションロジックのカスタマイズ」を参照してください。