MPMLink: 材料部品の使用履歴のトラッキング
ユーザーインタフェースの場所: BOM トランスフォーマ、部品の情報ページ、および変更タスクの情報ページ
製品: Windchill
リリース: 12.0.2.0
利点
変更通知を使用して材料関連付けに対してトリガーされた変更をトラックできます。
その他の詳細
• 「材料の履歴」テーブルに、完成部品に追加された材料関連付け、更新された材料関連付け、置換された材料関連付け、完成部品から除去された材料関連付けが表示されます。
• 「変更通知を介して "材料" の履歴をトラック」プリファレンスを「はい」に設定することで、変更通知を介して使用履歴をトラックできます。
• このプリファレンスが有効になっている場合、製造履歴オブジェクトが自動的に作成され、完成部品との材料関連付けに対する変更がトラックされます。指定した変更タスクの「結果オブジェクト」テーブルにこのオブジェクトが表示され、これに材料関連付けのエフェクティビティを設定できます。
• 「製造オブジェクトを一括更新」操作のほかに、BOM トランスフォーマの「材料を置換」操作を使用することによっても、材料部品を別の材料部品に置き換えることができます。どちらの操作を使用した場合でも、更新された関連付けを変更通知を介してトラックできます。
ヒント: | なし |
制限事項: | なし |
既存の機能からの置き換え? | いいえ |
この機能に関連付けられているプリファレンスまたはプロパティコンフィギュレーション: | 変更通知を介して "材料" の履歴をトラック |
関連情報
詳細については、
材料部品の使用履歴のトラッキングを参照してください。