Windchill パッケージ: 送信での障害許容の有効化
ユーザーインタフェースの場所: 「送信用にパッケージを Zip で圧縮」ダイアログボックス
製品: Windchill
リリース: 12.0.2.0
利点
エクスポートできないデータセットが存在する場合でもレプリケーションプロセスが続行されるように、障害許容エクスポートを有効にできます。データの整合性が損なわれないように、問題のあるデータと関連するすべての依存が無視されます。
その他の詳細
レプリケーションパッケージの送信を障害許容にするには、「障害許容を有効化」チェックボックスをオンにします。パッケージ内の障害のあるデータが送信 ZIP ファイル、CSV ファイル、および失敗ログファイルで報告されます。プロパティ com.ptc.windchill.wp.faulttolerance.isenabled が true に設定されている場合、このチェックボックスはデフォルトでオンになっています。
Windchill レプリケーションパッケージの「ZIP 送信」コマンドラインユーティリティを使用して障害許容を有効または無効にすることもできます。
ヒント: | なし |
制限事項: | なし |
既存の機能からの置き換え? | いいえ |
この機能に関連付けられているプリファレンスまたはプロパティコンフィギュレーション: | com.ptc.windchill.wp.faulttolerance.isenabled |
関連情報
詳細については、
障害許容の有効化を参照してください。