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部品構造ブラウザ: 共有テーブルビューの使用
ユーザーインタフェースの場所: 該当なし
製品: Windchill PDMLink
リリース: 12.0.1.0
利点
部品構造ブラウザが機能強化され、最初に選択したオブジェクトが存在するコンテキストに適したデフォルトのテーブルビューまたは共有テーブルビューだけがリストされるようになりました。
その他の詳細
部品構造ブラウザのテーブルビューのリストに、最初に選択したオブジェクトが存在するコンテキストに適したデフォルトのテーブルビューまたは共有テーブルビューだけが表示されるようになりました。あるコンテキストの部品から別のコンテキストの部品に移動すると、部品構造ブラウザには最初に選択したオブジェクトで使用可能なテーブルビューのリストが表示され、そのオブジェクトのデフォルトのテーブルビューまたは最近使用したテーブルビューが使用されます。
部品構造ブラウザで、トップレベルオブジェクトが存在するコンテキストに適した共有テーブルビューが使用されるようになりました。あるコンテキストから別のコンテキストに切り替えた場合、部品構造ブラウザでは最初に選択したトップレベルオブジェクトに基づいて別のテーブルビューが使用されます。
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あるコンテキストで新規テーブルビューを追加する際、管理者はこれをサイトレベル (すべてのユーザー)、組織レベル (組織のメンバー)、またはユーザーレベル (コンテキストのメンバー) で共有するデフォルトのテーブルビューとして定義できます。
ヒント:
ユーザーにとってより一貫性のあるデフォルトビューを提供するため、サイトレベルまたは組織レベルでデフォルトのテーブルビューを定義することを検討してください。
制限事項:
適用不可
既存の機能からの置き換え?
適用不可
この機能に関連付けられているプリファレンスまたはプロパティコンフィギュレーション:
適用不可
関連情報
テーブルビューの詳細については、「テーブルおよびテーブルビューの概要」を参照してください。