デジタル製品トレーサビリティ: 機能強化
製品: Windchill
リリース: 12.0.0.0
利点
• Windchill のトレース可能なオブジェクトと OSLC リソースとしてアクセス可能な外部データの間のトレースリンクを表示および管理できます。
• Windchill のトレース可能なオブジェクトに対して
「コピー」または
「複製」操作を使用してトレースリンクをコピーできます。
• Windchill にトレースされている外部リソースが修正された場合、「トレース先」テーブルに視覚的インジケータが表示されます。
その他の詳細
Windchill と Windchill Modeler および IBM Rational Doors NG OSLC サーバーの統合が既成でサポートされています。さらに、PTC は OSLC サーバーを介して、要件およびアーキテクチャドメインリソースが公開されている製品に対して、デジタル製品トレーサビリティを提供しています。
Windchill にトレースされている外部リソースが修正された場合、
「トレース先」の
「要確認の警告」アイコンによって
Windchill ユーザーに修正について通知されます。
Windchill 12.0.0.0 では、ドメイン固有のリソースタイプよりも詳細な、専用の OSLC リソースが提供されています。専用の OSLC リソースは、Windchill で専用のソフトタイプを使用して表すことができます。
Windchill のトレースオブジェクトをコピー、移動、または新規オブジェクトとして保存した場合、トレースリンクが新規オブジェクトにコピーされます。
「部品構造で「トレース」タブを表示」プリファレンスによって、部品「構造」タブの「トレース」タブの表示を制御します。デフォルトの「いいえ」に設定されている場合、部品の「構造」タブで「トレース」タブが非表示になります。
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