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Windchill Visualization Services: Creo View WebGL で導入されたプリファレンスとプロパティ
製品: Windchill PDMLink
リリース: 12.0.0.0
利点
Creo View WebGL ビューアが強化され、Creo View の操作性により近いものになりました。これにより、Creo View ビューアと Creo View WebGL ビューア間をシームレスに移行できます。
その他の詳細
部品構造の情報ページの「Visualization」タブからアクセス可能な Creo View WebGL プリファレンスが表示されるダイアログボックスに次の新しいプリファレンスが追加されました。
背景色
自動スピン中心
事前選択
モデルアノテーション表示
プリミティブカラー
これらのプリファレンスを設定することで、Creo View と WebGL ビューアの間で一貫した表示が可能になります。
さらに、ライティング機能が強化され、Creo View と WebGL ビューアで操作性が同じものになりました。WebGL で Creo View のライティングのオプションを有効にするには、wvs.properties ファイルでプロパティ wvs.webgl.creoview.lighting を設定します。デフォルトでは、WebGL で Creo View のライティング設定が有効になっています。
関連情報
詳細については、ビジュアリゼーションタブCreo View WebGL Viewer のプリファレンスの設定、およびプリファレンスとプロパティを参照してください。