サービスパブリッシング: Arbortext Content Delivery へのサムネイルのパブリッシング
製品: Windchill、Windchill Service Information Manager
リリース: 12.0.0.0
利点
Arbortext Content Delivery で Windchill Service Information Manager を使用して、テキストダイナミックドキュメント、グラフィックダイナミックドキュメント、ドキュメント、および部品リストのサムネイルを表示できます。
その他の詳細
サムネイルを XML バンドル出力にパブリッシングして Arbortext Content Delivery によって消費できます。
「グラフィック製品表現を追加」操作によって、テキストダイナミックドキュメント、グラフィックダイナミックドキュメント、および部品リストのコンテンツホルダーに製品表現を追加できます。情報エレメントのコンテンツホルダーの
「製品表現/アノテーション」テーブルに製品表現をコピーして再使用することもできます。
サポートされている製品表現のフォーマットには、PNG、JPG、JPEG ファイルフォーマットなどがあります。情報エレメントのコンテンツホルダーの製品表現は、XML バンドルの reps フォルダおよび DMPmap ファイル内のメタデータにあります。デフォルトの製品表現のみがバンドルに含まれ、Arbortext Content Delivery でサムネイルとして使用されます。
情報エレメントのコンテンツホルダーの製品表現をパブリッシングするには、パブリッシング規則ファイルに includeContentHolderReps 規則を追加します。
<worker name="com.ptc.arbortext.wvs/includeContentHolderReps">true</worker>
製品表現をパブリッシングするには、規則の値を true に設定します。デフォルトの false に設定した場合、製品表現は XML バンドルにパブリッシングされません。
関連情報