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「ブラウズ」タブ
「ブラウズ」タブを使用してコンテキストに移動します。ユーザーの作業対象となる定義済みの製品、ライブラリ、プロジェクト、プログラムのひとつひとつを、総称的に "コンテキスト" と呼びます。たとえば、ユーザーが Windchill で Bike Design プロジェクト内のフォルダに移動して新しいドキュメントを作成した場合、そのドキュメントは Bike Design プロジェクトのコンテキストで管理されます。コンテキストでは、ユーザー操作を実行するためのフレームワークが提供されます。コンテキスト名をクリックすると Windchill でコンテキストが表示されます。
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初めてコンテキストを表示するときは、「すべての <コンテキスト> を表示」リンクをクリックする必要があります。
最近の参照
「最近の参照」 ボタンをクリックすると、最近作業を行ったコンテキストとワークスペースがリストされます。「最近の参照」 コンテキストは、複数のタイプのコンテキストで作業している場合に便利です。
「最近参照したリストサイズ」および「最近参照したコンテキストリストのサイズ (タイプ別)」プリファレンスの設定を変更することで、「最近の参照」 に表示されるコンテキストの数を制御できます。「クイックリンク」 > 「My 設定」 > 「プリファレンス」の順に選択して、プリファレンスにアクセスします。
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管理者が wt.recent.RecentUpdateCache.valuesLimit プロパティを使用してプリファレンスの最大値をあらかじめ設定している場合があります。ユーザーがプリファレンスより大きい値を入力しても、リストはシステム最大値に制限されます。デフォルトでは、システム最大値は 25 です。