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PostResult RPC リクエストの有効化
「ポスト結果を有効化」プリファレンスでは、ESI サービスがリリースのトランザクションの PostResult RPC リクエストを開始するかどうかを定義します。このプリファレンスは、クローズループトランザクションの場合に関係します。「いいえ」に設定されている場合、ESI 応答がそのトランザクションの配布ターゲットに正常に送信されたかどうかによって、トランザクションおよびその中の各サブトランザクションのステータスが「保留中」(または「失敗」) に設定されます。「はい」に設定されている場合、応答が関連する配布ターゲットに送信されたかどうかによって、トランザクションおよびその中の各サブトランザクションのステータスが「成功」(または「失敗」) に設定されます。トランザクションのステータスが「失敗」に設定された場合、ESI の失敗が生成され、ユーザーに割り当てられます。このプリファレンスは ERP Connector にのみ関係します。クローズループトランザクションのシナリオに合わせて ERP Connector を修正します。そのためには、(宛先に送信される) 応答データを適切に処理して MES システムにインポートし、インポート結果を Windchill に送り返します。
このプリファレンスは Windchill Integration for MES – Proficy では考慮されません。このインタフェースでは、MES インタフェースによって確認が提供されるクローズループトランザクションがサポートされているためです。ほかの MES システムを使用している場合、状況によっては、このプリファレンスを特定の MES インタフェースに基づいて設定する必要があります。