• Windchill Integration for MES の情報を同期化するために、B2MML の 'パブリッシング' モデルを使用します。ただし、Windchill ESI 独自のフォーマットを使用してほかの MES システムと統合することも引き続き可能です。

• 統合では、MES 配布ターゲットに対して「ファイル」タイプの送信を使用して MES システムに接続します。「ファイル」タイプの送信では、zip パッケージを使用して B2MML フォーマットでトランザクションを処理できます。ただし、カスタマイズによって、ほかのタイプの送信メカニズムも使用できます。

• メッセージ消費の確認には、B2MML ConfirmBOD メッセージではなく、PostResult ウェブサービスが使用されます。

• Windchill オブジェクトの「番号」属性により、MES システムの B2MML メッセージのオブジェクトが一意に識別されます。また、Windchill UFID により、Windchill Integration for MES – Proficyのオブジェクトが一意に識別されます。