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ドキュメントのインポート用ファイルフォーマット
以下の表に、ドキュメントインポートスプレッドシートのデータのフォーマットを示し、列ヘッダー、列が必須かどうか、各列に入力できるデータの説明を定義します。
* 
スプレッドシートでは、すべての個別値 (いくつかの固定値のいずれかである必要がある値) を表示値ではなく内部値として入力する必要があります。たとえば、「デフォルト単位」属性の場合は、as_needed(内部値) を使用し、As Needed (表示値) は使用しません。
列ヘッダー
必須
再インポート時の編集
説明
Type
はい
不可能。既存の部品のクラスタイプを変更することはできない
クラスタイプ、論理識別子、または外部タイプ ID。以下に例を示します。
ドキュメント、または議題や計画などのドキュメントサブタイプの場合、値は常に wt.document.WTDocument です。
Name
はい
はい
ドキュメント名
Number
いいえ
値を入力しないと、数値が自動生成されます。
いいえ
デフォルト値はドキュメントの宛先の場所の OIR とドキュメントタイプに基づいて自動生成されます。あるいは、数値を入力することもできます。
* 
数値を入力しないと、新規ドキュメントに対して数値が自動生成されます。
Location
いいえ
いいえ
ターゲットコンテナのフォルダパス。デフォルト値は、操作が開始されたコンテナのルートフォルダです。/Default/<フォルダ名>/ というフォーマットを使用します。
Organization ID
いいえ
いいえ
指定しない場合、オーナー組織は現在のコンテナに関連付けられている組織に設定されます。ドキュメントを関連付ける組織を決定します。
Revision
いいえ
はい
リビジョンを指定しない場合、デフォルトの開始リビジョンが使用されます。たとえば、新規ドキュメントのリビジョンは A になります。
* 
ドキュメントを最初に作成するときに A 以外のリビジョンを指定できます。
State
いいえ
はい
ドキュメントのライフサイクル状態。