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プロセス計画ブラウザでのオペレーションへの処理リソースの割当
プロセス計画ブラウザの「処理リソース」タブを使用して処理リソースを割り当てることもできます。プロセス計画ブラウザでオペレーションに処理リソースを割り当てるには、以下の手順に従います。
1. 処理リソースを割り当てるオペレーションを右クリックし、「編集」 > 「リソースを割当」の順に選択します。「リソースを割当」ダイアログボックスが開きます。
2. 「サーチ対象」ドロップダウンリストで、オブジェクトのタイプを選択するかサーチします。
3. サーチ基準を入力し、「サーチ」をクリックします。サーチの結果がウィンドウの下部に返されます。
4. 必要な処理リソースを選択し、「OK」をクリックします。
a. 処理リソースに互換性リンクが関連付けられていない場合、オペレーションの下に直接追加されます。
b. 処理リソースに関連付けられている互換性リンクがある場合、「次のオブジェクトの互換性のあるリンクを選択:」ダイアログボックスが開きます。互換性リンクのリストが表示されます。
a. 「禁止」処理リソースが存在しない場合、「次のオブジェクトの互換性のあるリンクを選択:」ダイアログボックスに「許容範囲内」「必須」「優先」リソースのリストが表示されます。
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「優先」リソースはデフォルトで選択されています。これらを選択解除できます。
「許容範囲内」リソースはデフォルトで選択されていません。これらを選択または選択解除できます。
「必須」リソースを選択解除することはできません。
b. 「禁止」処理リソースが存在しない場合、「禁止」処理リソースが関連付けられている処理リソースがオペレーションに直接割り当てられます。
c. 「禁止」リソースがオペレーションにすでに割り当てられている場合、同じ「禁止」リソースが関連付けられている処理リソースを同じオペレーションに割り当てることはできません。このことを通知するエラーが表示されます。
d. 処理リソースに関連付けられている割当済みの「非推奨」処理リソースが存在する場合、警告が表示されます。関連付けをキャンセルするか関連付けを続行するかを選択できます。
5. 「OK」をクリックします。リソースがオペレーションの下に追加されます。
すでに割り当てられている処理リソースをオペレーションに割り当てようとすると、エラーが表示されます。