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スマートコレクションに関連する履歴の有効化
オブジェクトの情報ページで、さまざまなタブの下に表示されるテーブルを情報テーブルといいます。「カスタマイズ」メニューは、スマートコレクションの情報ページで新規タブを作成するときに表示されます。「カスタマイズ」 > 「履歴」の下のテーブルには、スマートコレクションに対するこれまでの修正に関する情報が表示されます。
「成熟度の履歴」には、スマートコレクションの進化の過程における各ライフサイクルと操作プロセスに関する、プロモートした人や操作の実行日などの情報が表示されます。「成熟度の履歴」を有効にするには、「カスタマイズ」 > 「履歴」 > 「成熟度の履歴」の順に選択します。
「バージョン履歴」には、スマートコレクションの以前のリビジョンがすべてリストされます。スマートコレクションに対して「改訂」操作を実行すると、新しいリビジョンラベルが割り当てられます。「バージョン履歴」を有効にするには、「カスタマイズ」 > 「履歴」 > 「バージョン履歴」の順に選択します。
「ルーティング/プロセス履歴」には、そのスマートコレクションに対して開始されたルーティングまたはプロセスに関する情報が表示されます。「ルーティング/プロセス履歴」を有効にするには、「カスタマイズ」 > 「履歴」 > 「ルーティング/プロセス履歴」の順に選択します。
「ライフサイクル履歴」には、スマートコレクションのライフサイクル状態またはライフサイクルテンプレートの変更履歴が表示されます。変更はワークフロー内の進捗または手作業による状態変更の結果です。「ライフサイクル履歴」を有効にするには、「カスタマイズ」 > 「履歴」 > 「ライフサイクル履歴」の順に選択します。
詳細については、履歴情報テーブルを参照してください。