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部品の作成と変更
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Windchill の部品は、Oracle Applications では、「アイテム」として参照されます。
次の構造表は、Oracle Applications で材料マスターレコードを作成および変更するために必要なすべてのフィールドを示します。インタフェーステーブル、フィールド名、およびフィールドの説明が各列に示されています。各情報が Windchill に存在する場合、対応する Windchill 属性名も示します。また、この表は、Windchill ESI ビジネスロジックでの各フィールドの処理の特徴も示しています。
Open Item Interface
Open Item Interface は Oracle のすべてのアイテムおよびリビジョンデータを作成または変更する機能です。
以下のシナリオに必要なデータは Scenario 列に定義されます。
A 列部品の作成
B 列部品の変更
C 列ユニット制御部品の作成
Windchill の属性名
インタフェーステーブル
インタフェースフィールド
フィールドの説明
デフォルト値
Source
変換
A
B
C
TransactionID
該当なし (TIBCO フィールド)
TIBCO_KEY
一意の ID
該当なし
Windchill および日付/時刻
Windchill のトランザクション ID と日付/時刻の連結
X
X
X
(Part) Number
MTL_SYSTEM _ITEMS_INTER FACE
ITEM_NUMBER
アイテム番号
該当なし
Windchill
該当なし
X
X
X
partType
MTL_SYSTEM _ITEMS_INTER FACE
ITEM_TYPE
「SA」
「P」
該当なし
Windchill
サブ文字列
X
X
defaultUnit
MTL_SYSTEM _ITEMS_INTER FACE
PRIMARY_UOM_CODE
基本の測定単位 "EA"、"KG"、"L"、"M"、"AN"
該当なし
Windchill
相互参照
X
X
Distribution Target
MTL_SYSTEM _ITEMS_INTER FACE
ORGANIZA TION_CODE
組織
該当なし
Windchill
相互参照
X
X
X
Source
MTL_SYSTEM _ITEMS_INTER FACE
PLANNING_MAKE_BUY_CODE
Make/Buy フラグ「1」、「2」
該当なし
Windchill
X
X
Name
MTL_SYSTEM _ITEMS_INTER FACE
DESCRIPTION
アイテムの説明
該当なし
Windchill
相互参照
X
X
該当なし
MTL_SYSTEM _ITEMS_INTER FACE
TEMPLATE_ID
部品タイプに基づく部品作成用テンプレート
該当なし
Windchill
相互参照 (部品タイプに基づく)
X
該当なし
MTL_SYSTEM _ITEMS_INTER FACE
TEMPLATE_NAME
部品タイプに基づく部品作成用テンプレート
該当なし
Windchill
相互参照 (部品タイプに基づく)
X
該当なし
MTL_SYSTEM _ITEMS_INTER FACE
TRANSACTION_TYPE
トランザクションタイプ
'CREATE'
デフォルト
該当なし
X
X
該当なし
MTL_SYSTEM _ITEMS_INTER FACE
TRANSACTION_TYPE
トランザクションタイプ
'UPDATE'
デフォルト
該当なし
X
X
該当なし
MTL_SYSTEM _ITEMS_INTER FACE
PROCESS_FLAG
行ステータス
'1' (Pending)
デフォルト
該当なし
X
X
X
該当なし
MTL_SYSTEM _ITEMS_INTER FACE
SUMMARY_FLAG
サマリーフラグ
'N'
デフォルト
該当なし
X
X
該当なし
MTL_SYSTEM _ITEMS_INTER FACE
SET_PROCESS_ID
インタフェーステーブルで処理する値を Oracle に通知するときに使用する値
'1'
デフォルト
X
X
X
該当なし
MTL_SYSTEM _ITEMS_INTER FACE
Effectivity_Control
日付 / 単位
1/2
1
Windchill データおよび ESIORA Lookups. properties
2
X
該当なし
MTL_SYSTEM _ITEMS_INTER FACE
SERIAL_NUMBER_CONTROL_CODE
2: 定義済み、1: 制御不能、5: 受信時
1
Windchill データおよび ESIORA Lookups. properties
相互参照
X
該当なし
MTL_SYSTEM _ITEMS_INTER FACE
SERIAL_AUTO_SERIAL_NUMBER
シリアル番号プリフィックス
該当なし
Windchill データおよび ESIORA Lookups. properties
相互参照
X
該当なし
MTL_SYSTEM _ITEMS_INTER FACE
AUTO_SERIAL_ ALPHA_ PREFIX Start Serial Number
開始シリアル番号
該当なし
Windchill データおよび ESIORA Lookups. properties
相互参照
X
Open Item Interface - リビジョン
このプログラムを実行すると、Open Item Interface で作成または変更したアイテムの新しいリビジョンレベルが作成されます。このプログラムは Open Item Interface と同じ呼び出しで起動します。リビジョンレベルの作成は、Windchill で定義された変更番号とともに記録されます。
以下のシナリオに必要なデータは Scenario 列に定義されます。
A. 部品の作成 (変更番号なし)
B. 部品の作成 (変更番号あり)
C. 部品の更新 (変更番号あり)
D. 部品の更新 (変更番号なし)
属性が変更されるのは、部品の変更プロセスを使用した場合のみです。
Windchill の属性名
インタフェーステーブル
インタフェースフィールド
フィールドの説明
デフォルト値
Source
変換
A
B
C
D
TransactionID
該当なし (TIBCO フィールド)
TIBCO_KEY
一意の ID
該当なし
Windchill および日付/時刻
Windchill のトランザクション ID と日付/時刻の連結
X
X
X
Version
MTL_ITEM_REVISIONS_INTERFACE
REVISION
リビジョン
該当なし
Windchill
該当なし
X
X
X
Distribution Target
MTL_ITEM_REVISIONS_INTERFACE
ORGANIZA TION_CODE
組織
該当なし
Windchill
サブ文字列
X
X
X
(Part) Number
MTL_ITEM_REVISIONS_INTERFACE
ITEM_NUMBER
アイテム番号
該当なし
Windchill
該当なし
X
X
X
該当なし
MTL_ITEM_REVISIONS_INTERFACE
SET_PROCESS_ID
インタフェーステーブルで処理する値を Oracle に通知するときに使用する値
'1'
デフォルト
X
X
X
該当なし
MTL_ITEM_REVISIONS_INTERFACE
PROCESS_FLAG
行ステータス
'1' (Pending)
デフォルト
該当なし
X
X
X
該当なし
MTL_SYSTEM_ITEMS_INTERFACE
TRANS ACTION_ TYPE
トランザクションタイプ
'CREATE'*
デフォルト
該当なし
X
X
X
* リビジョンは作成されるだけです。変更はできません。ESI のビジネスルールには、ユーザーは部品を Oracle にリリースする前に必ず見直すという規定があります。
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変更オーダーで部品を作成または更新する場合、リビジョンの変更は ECO プロセスで行われます。